オナ禁は一日にしてならず

オナニーで人生を破滅させた男が失われた全てを取り戻す為、起死回生を図った魂の記録

オナ禁効果を高める食材

こんにちは、

C.W.シコルです。

 

 

おい、シコル。

 

 

C.W.シコル。

 

 

いつもの変態暴露トークはどうした。

 

という人もいるでしょう。

 

しかし、

シコルもたまには普通に挨拶する回もあってもいいと思います。

 

いいじゃない、(一応)人間だもの。

 

さて本題ですが、

オナ禁で大事な事は

オナニーしない、エロに触れない

のは言わずもがなですが、基本的な部分では

食事、睡眠、運動

オナ禁効果を高めるか下げるかを左右するとシコルは思っています。

(瞑想、呼吸、ヨガなどは+aに近いと思います。)

 

今回の話は既に他のオナ禁者さんと

被っている部分も沢山あるし、

「そんな事知ってるわ!!」って人もいると思われますが、

オナ禁中に摂取したい食材の話です。

 

1.食事が身体を作る

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 「ONE PIECE」のサンジの台詞を聞いて

初めてシコルは

食事の重要性を知ったクチですが、

皆さんはどうですか?

 

お菓子やジャンクフード中心の食生活と

オーガニック食品や野菜中心の生活を両方経験すれば

恐らく分かりますが、

 

日々の体調が全く違います。

 

まず、野菜を積極的に摂っていると

食物繊維が腸内の汚れを絡め取って

排便という形で全て老廃物として吐き出してくれるので、

腸内が綺麗になり、

気分も良くなるし

身体の循環もうまく回るようになるので

ベストコンディションを維持したまま

生活できるようになります。

 

シコルの場合、下痢気味の状態と

頭痛が頻発する状態がかなり長く続いていたのですが、

食事内容を変えた今はほとんど起こらなくなりました。

 

逆に、一食でも

カップラーメンやコンビニ弁当を食べた時は

翌日に腸の調子が悪くなって

すぐに腹痛や下痢を起こしていたので、

食生活を改善した事が

体調が良くなった原因であるとほぼ断言出来ます。

(ハーブは以前から摂っていたので)

 

過去記事でも話した通り、

食事は体調や精神状態、運気とも

密接に繋がっているのは間違いないと思います。

 


cw-sikoru.hatenablog.com

 

勿論、食事はオナ禁効果の有無にも関わって来るので

うかつに変な物を摂るわけにはいかないんです。

 

2.オナ禁中に積極的に摂りたい食材

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1.肉、魚、卵、豆(大豆製品など)

まず基本的な部分がこれです。

これらには身体の元になるタンパク質が豊富に含まれており、

筋肉量を増やす為にも必要不可欠です。

 

何故なら、筋トレは筋繊維を破壊するだけで、

筋肉量増加に直接関わってくるのは

睡眠時のタンパク質による筋繊維修復だからです。

 

だからこれらの食材をろくに摂らずに

筋トレばかりしていても筋肉は一向に増えません。

 

筋肉量が増加すると

テストステロンも増えるので、

一日一食は必ず摂っておきたい所です。

 

オススメは卵と肉(牛肉、豚肉、鶏肉)ですが、

肉類は加熱し過ぎると発がん性物質が発生する事、

体臭の悪化につながりやすいので

取り過ぎには注意しましょう。

 

2.タマネギ、ニンニク、長ネギ(ネギ科の野菜)

これは最早オナ禁者の間では常識に近いですが、

紹介しときます。

 

まず、タマネギはテストステロンアップ、

抗酸化作用(老化防止、ストレス耐性アップ)、

血流改善(身体の循環サポート)、

疲労回復効果など、手軽に取れる食材であるにも関わらず、

効果は抜群です。

 

ただ、デメリットもいくつかあります。

 

それは

 

摂取し過ぎるとおならがよく出る

 

タマネギに含まれる硫化アリルは

効率よく摂取する為に調理方法に工夫が必要

 

という事です。

 

硫化アリルは熱に弱く、焼く、茹でる事で

栄養素がほとんどなくなってしまいます。

 

また、みじん切りしたりすると

繊維が破壊されて充分に栄養素が取れなくなるので、

ぶつ切りにして生、もしくはサッと軽く火に通して

食べると栄養素が損なわれなくなります。

 

次に

ニンニクの効果ですが、

主な効果は

 

抗菌、殺菌など、体内の解毒作用、

疲労回復効果、

活性酸素の除去、

ビタミンB1の吸収効率アップ効果、

意外なところでは風邪やインフルエンザの予防効果もあります。

 

そしてニンニクは肉と一緒に摂取する事で

テストステロンアップの効果が見込めると

オナ禁者さんのブログに書いていました。

 

3.牡蠣、レバー

これはハーブではなく、できるだけ食事で亜鉛を摂取したい時に

最も効果的な食材です。

他の食材に比べて亜鉛の含有量が優れているだけではなく、

牡蠣には

 

慢性疲労や貧血の予防になるビタミン12、鉄

 

運動能力やスタミナの維持に関わるグリコーゲン

 

レバーには

 

免疫力向上、老化防止、抗酸化作用のあるビタミンA

 

身体の活性化や皮膚、髪の毛や爪を健康に保つビタミンB群

 

神経伝達物質メラトニンセロトニンの原料になる

必須アミノ酸トリプトファン

 

等、多くの体質改善効果をもたらす栄養素が含まれているので

オナ禁効果云々ではなく、日常的にも摂取した方がいいです。

 

ただ、取り過ぎることで副作用的な物が

あったり、味や調理方法にクセがある事が欠点です。

 

かみ砕いて言うと

 

牡蠣はノロウイルスを死滅させる為に

中心温度が85°になった状態で1分以上加熱しなければならない事。

(生食はできるだけ避ける)

 

レバーは取り過ぎによって

吐き気

頭痛

便秘

関節痛

睡眠障害

等の症状が現れる事があるので、

身体にいいからと言って毎日食べないようにする事

などの制約があります。

 

現実的な摂取方法としては週1~2位迄が

ちょうどいいと思います。

(他の食材もできるだけ摂取した方が良いため)

 

4.ブロッコリー

アスリートやボディービルダーの間で

積極的に摂られている食材で、

肉や魚ほどではありませんがタンパク質もしっかり含まれています。

 

しかし何と言っても特徴的なのは

カロリーがほとんどない上に、

他の野菜に比べてビタミンの含有量が圧倒的に優れている点です。

 

ビタミンA、C、Eに加えて

βカロテンが豊富に含まれている為、抗酸化作用に優れています。

 

また、アリシンを含むニンニクなどと一緒に取る事で

ビタミンAの吸収効率があがり、

糖質分解による疲労回復効果があることや

ブロッコリーに含まれる「ジインドリルメタン」という

成分がホルモン代謝を活発にして

テストステロンを高めるそうです。

 

そんな優れた食材ですが、

やはり調理方法の点でデメリットはあります。

 

それは

ブロッコリーは茹でて食べるのが基本ですが、

実はブロッコリーは茹でる事で栄養素の大半が

ゆで汁と一緒に流れ出てしまう事です。

 

現実的な対策としては、

ゆで汁と一緒に栄養素が取れるシチューにして食べたり、

肉料理と一緒にソテーして食べると

効率よく栄養素が取れます。

 

5.キムチ、ヨーグルトなどの発酵食品

 今、乳酸菌やGABAのチョコレートが話題になっていますが、

そんなお菓子食べるくらいなら

キムチを食べた方が遙かにいいとシコルは思います。

 

というのも、

日本産のキムチ(正確にはキムチに近い物)ではなく、

韓国直輸入のキムチの健康効果がとんでもなく高いからです。

 

まず乳酸菌のレベルが全食品中最強クラスである事。

 

これはどういうことかと言うと、

一般的に強いと言われる納豆菌も食い殺す点、

胃酸に強い耐性を持っている為に

他の乳酸菌が死んでいく中でキムチの乳酸菌は

たやすく腸内に到達し、善玉菌を増やして

腸内環境を改善してくれる点が挙げられます。

 

腸内を綺麗に掃除してくれる点でも

個人的にはサイリウムのハーブに匹敵するほど優れていると思います。

 

当然、腸内環境が劇的に改善されるので

ハーブや食材の栄養素吸収効率が高まり、

精神も安定してきます。

 

ヨーグルトにも同様の効果がありますが、

砂糖が含まれているヨーグルトが多いので

キムチほどはオススメできません。

(発酵食品に違いはありませんが。)

 

そして韓国直輸入のキムチの見分け方ですが、

商品のラベルに以下のマークをつけなければならない事が

法律で義務づけられている為、見ればすぐに分かります。

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ちなみに日本産のキムチは韓国産のキムチに

味を近づける為に添加物を大量に使用しているので

避けた方がいいそうです。

 

6.オリーブオイル、ココナッツオイルなどの良質な油

これは最近の健康ブームで

何となく身体にいい事を知っている人は多いのではないでしょうか。

 

オリーブオイルには

抗酸化作用によるアンチエイジング効果、

整腸作用、

抗炎症作用、

悪玉コレステロール低下、

肥満予防効果

等があります。

 

効果を上げるとキリがないので省略しますが

肝心のオナ禁効果はどうなのかというと、

オメガ3やオメガ9等の

一価不飽和脂肪酸飽和脂肪酸を多く含んだ良質な油を

適量摂る事によってテストステロンが高まります。

 

他にも肥満状態はテストステロンが下がるので、

オリーブオイルの脂肪分解効果は

オナ禁効果アップに一役買っていると言われます。

 

注意点は身体にいいとはいえ、

油に変わりはないので取り過ぎは良くない事。

 

一日の適正摂取量は

スプーン大さじ一杯で充分です。

 

シコルは毎日

オリーブオイルとMCTオイルをスプーン一杯、

オメガ3のサプリメントを一錠飲んでいます。

 

3.食事を意識するようになってからが

 ある意味本当の勝負

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オナ禁効果を左右し、なおかつリターンが最も大きいのは

恐らく食事です。

 

しかし、バランスを考えながら

食べ過ぎず、調理法などで栄養素を損なわない様にしつつも

栄養素が重複し過ぎても身体によくない点を考慮しなければ

ならない等、難易度が非常に高いです。

 

ですが得られる効果の素晴らしさを考えると

取り組む価値は充分あります。

 

上記で紹介した食材以外でも

オナ禁中に積極的に摂った方がいい食材はたくさんあるので

一度調べてみてはいかがでしょうか。