オナ禁23日目 ～新説・ムラムラ対策～
こんにちは、C.W.シコルです。
何故、ロケットの画像をトップにしたのかについては
タイトルからご想像ください。
男は誰もが皆、股間に大小様々なアポロ11号を持って生まれて来る。
そして操縦士はあなた達だ。
操縦士がこのロケットを
上手く操縦できるかどうかで
女性の膣内に見事月面着陸できるかどうかが、かかっている。
日頃から射精しまくって燃料タンクを空にしたままでは
あなたのアポロ11号が月面に到達する事は不可能だろう。
精子は出したい時に出すのではない、
出すべき時に出すのだ。
そしてその出すべき時は
他の誰でもない、あなた自身が一番よく分かっているはずだ。
・・・何か一見、かっこいい事言ってる様に聞こえるけど
内容は極めてゲスい内容である。
オナ禁23日目：生存
身長：170cm
体重：57.00kg
BMI：20.7
体脂肪率：8.9%
筋肉量：49.20kg
内臓脂肪レベル：1.0
基礎代謝：1418kcal
体内年齢：22歳
本日の取り組み
・筋トレ
腹筋30回 5セット
腕立て伏せ30回 5セット
ダンベルスクワット30回 5セット
腹筋ローラー10回 3セット
・食事1回（夜）
・睡眠6時間
・マインドフルネス瞑想（朝5分、夜5分）
・クンバハカ
・冷水シャワー
・完全砂糖禁
・スマホ禁
・ゲーム禁
・ハーブ摂取
所感
今日は近畿地方が台風の為、
家でおとなしく筋トレ、瞑想、英語と簿記の学習をして
一日を通して意識してエネルギーを使う様にした。
オナ禁効果は特に目立った物はなし。
そりゃそうである。
女性に会ってないんだから効果があるかないかも
確認しようがない。
さてここから本題だが、つい先日、
他のオナ禁者さんからムラムラのエネルギー（性エネルギー）を
ハードな筋トレに向けた（昇華した）結果、
キンタマがしおしおになり、無気力状態になって
性欲も湧いてこなくなったという意見をいただいた。
これについて少し思うところがあったので、
今回の記事を書かせてもらった。
これはシコルも経験がある。
初期のオナ禁二週間前後の時、突如ムラムラが襲って来て
股間がムズムズする感覚が何度かあった。
ちょうどその時は仕事中だったので
トイレへ行って抜く事もできない状況だった。
幸い、耐えられないレベルのムラムラではなかったので、
「ええい、このまま仕事をやり切ってやれ」と思って
無心になって取り組む事にした。
すると、その時だけなのだが
身体はいつものペース、いつものやり方で
仕事を進めているつもりだったのに
あり得ないくらい速いスピードと集中力で普段より速く
仕事が全て片付いてしまった。
そして気がついた時には股間のムズムズも収まっており、
「出したい」という性欲も完全に消失していて
不思議に思った事がある。
ここからは憶測でしかないが、
エネルギー＝性エネルギーも含めて人間が
何か活動をする為に必要な燃料のような物
ムラムラ＝性エネルギーが個々の器の許容量を超えて
あふれ出た時に起こる衝動
そしてエネルギーの高さで活動のクオリティが天と地ほども
変わってくるのではないか。
性エネルギーを使う用途は二通りあって、
一つがオナニー、またはセックスによる射精で直接体外に出す物。
そしてもう一つが仕事、勉強、スポーツなどの
身体と頭を使う活動の燃料として間接的に使用する物。
結果としてどちらも
行為後はムラムラが収まり、しばらくの間は性欲も減退する。
恐らく、上記のオナ禁者さんやシコルが体感した物が
所謂、性エネルギーの昇華ではないかと思われる。
そして精子が精巣で作り続けられる様に
人間のエネルギーは枯渇する事なく、生きている以上、
永久に作り続けられる物ではないかと思う。
ならば、エネルギーが作られ続けて限界値を超えた結果、
ムラムラとして性衝動が起こるのであれば
普段から意識して絶えずエネルギーを
使い続ける事が出来れば、
ムラムラを根本から起こさなくする事も
できるのではないだろうか。
これがシコルが提唱する新たなムラムラ対策である。
食事を変えたり、サプリメントで性欲を無理矢理押し込めるよりも
このやり方で行った方がいいのではないかと最近になって
シコルは思う様になった。
しばらくの間、自分の身体でこの仮説が正しいかどうかを
検証してみようと思う。
また何か新たな発見があればブログ内で報告したい。
本日の経過報告はここまでとしよう。
あんたら、抜いたらいかんぜよ！！！
