オナ禁は一日にしてならず

オナニーで人生を破滅させた男が失われた全てを取り戻す為、起死回生を図った魂の記録

オナ禁25日目 ~オナ禁は孤独な戦いである~

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こんにちは、C.W.シコルです。

 

オナ禁してて思うのは

どこまで行っても結局は自分との戦いだなと言う事です。

 

つい最近まで抜きまくってたオナ猿も、

ストイックに日数を重ねて日々自己改善しているオナ禁マスターも、

皆、毎日、何かと戦っている。

 

自分と。性欲と。世に溢れるポルノという巨悪と。

 

この婆ちゃんもきっと、何か、世の中の不条理と戦っているのでしょう。

 

「年寄りだと思って舐めんなよボケ〇スコラ」と。

 

その痛嘆の極み、

我等若輩者が推し量るに余り有る。

 

 

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オナ禁25日目:生存

 

身長:170cm 

体重:57.00kg

BMI:20.7

体脂肪率:8.9%

筋肉量:49.35kg

内臓脂肪レベル:1.0

基礎代謝:1432kcal

体内年齢:22歳

 

本日の取り組み

 

・筋トレ

腹筋30回 5セット

腕立て伏せ30回 5セット

ダンベルスクワット30回 5セット

腹筋ローラー10回 3セット

 

・食事1回(夜)

 

・睡眠6時間

 

・マインドフルネス瞑想(朝5分、夜5分)

 

・クンバハカ

 

・冷水シャワー

 

・完全砂糖禁

 

スマホ

 

・ゲーム禁

 

・ハーブ摂取

 

所感

オナ禁者は皆、一人じゃない。

人生を変えた先人達も いるし、

何より僕たちがいるじゃないか」

と提唱するオナ禁者は多い。

 

それが間違っているとまでは言わないが、

シコルが個人的に思う事は

 

オナ禁者は孤独な戦いを強いられるのは必然であり、

どこまで行っても自分との戦いになる為、ここぞと言う時で

リセットして諦めてしまうか、

歯を食いしばって耐えた先に新たな世界を見いだすかを

決めるのは飽くまで自分一人の問題であって、当たり前の事だがいくら周りが

正しいオナ禁のやり方や自己改善のノウハウ、

自身が人生を変えた体験談を伝えたところで

その人のリセットを食い止める事はできないからである。

 

人は自分を変える事はできても他人を変える事はできない。

 

つまり、何が言いたいかと言うと、

何も知らない状態からオナ禁を初めて

最初の頃は正しいやり方やオナ禁以外で大事な事を

先人達から教わる事があってもいいが、

いつまでもそのままではいけないという事である。

 

それは教えを請うているのではなく、ただの依存だ。

 

ポルノ依存、オナニー依存がオナ禁依存に置き換わっただけである。

 

どこかで孤独になって自分と

とことん向き合わないといけないと思う。

 

オナ禁ならなおさらそうではないか。

 

 

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震災等、災害の影響でそうなってしまうのは

ある意味仕方ないと思うが、

現代社会は何かと人とのつながりを求めたがる。

 

四六時中携帯の画面をのぞき込んで

TwitterInstagramで友達の動向をチェックしてるのが

正にそうで、少し異様にも見えるのはシコルだけだろうか。

 

孤独である事が悪い事の様に言われがちなのは

昔から相変わらずだが、

極論を言えば人間は生まれて来る時も死ぬ時も一人である。

 

誤解のない様に言うが、

「俺は一人で大きくなった」という事を言いたいのではない。

 

お父さん、お母さんが愛し合って自分を生んでくれた事、

独り立ちできるまで育ててくれた事に感謝しなければならないのは

当然で、勿論、シコルだって感謝している。

 

しかし、生まれてから死ぬまで常に友達や恋人に囲まれて

孤独を経験しないまま人生を終える人なんていうのは

非常に稀で、両親だってずっと生きてる訳じゃない。

 

生きている以上はどこかで必ず、孤独を経験しなければならない。

 

余計なお世話かもしれないが、

普段から孤独を避けて誰かに依存している状態で、

そうなった時に果たしてあなたは耐えられるのかという事を

シコルは心配しているんだ。

 

ちなみにシコルは元々、一人でいるのがあまり

苦にならないタイプで根っからのBOTTIだなと自分で思っている。

 

一人なら誰の顔色もうかがわずに

自分の判断で物事を決めて進められるし、

もし失敗したとしても責任は全部自分一人で背負えばいいと

いう考えなので、ある意味やりやすいと言えばやりやすい。

 

人様に迷惑さえかけなければ

基本何をしても自由なので割りと好き勝手に生きている。

 

褒められた生き方ではないが、

それでもまあ、何とか色々な事と折り合いをつけて

やっているつもりである。

 

話を戻すが、オナ禁は孤独な戦いでそれに耐えて

それでも続けられるかどうかが

ある意味一番大事な事なのではないかと思う。

 

筋トレだってそうである。

 

自分だけとの戦いだから

頑張れる日もあれば、「まあいいか」と甘えが出てくる日もある。

 

最後になるが、でもだからこそオナ禁も筋トレも

やった分は必ず結果として自分に大きなリターンとなって

帰って来るという事だけは言いきれる。

 

だからシコルは黙々とオナ禁と筋トレを継続しているし、

「辞める」という選択肢は最初からない。

 

これはシコルの個人的な価値観なので

強制はしないが、あなたも孤独に戦えるオナ禁者であってほしい。

 

本日の経過報告はここまでとしよう。

 

あんたら、抜いたらいかんぜよ!!!