オナ猿は普通にすらなれない
こんにちは、
「アーン・イヤーンマン」と
「マイチン・ソー～恥骨粉砕！！～」が
ツボにハマり、10分くらい草生えまくった男、
C.W.シコルです。
確かに我らオナ禁者にとって奴らは仇敵ですが、
悔しいですが、パロディAVのタイトルのセンスは
ある意味で芸術的センスすら感じます。
その才能をもうちょっと他の事に使えなかったのか。
後、個人的には「パイパニック」（Dカップのプリオちゃんが出て来ます。）
と「アカン・ソロソロ」も入れてほしかったところです。
話が脱線しそうなのでソロソロ本題行きます。
今回の話はシコルがオナ猿になって
暗黒時代を過ごす中で気づいた事を淡々と書いて行くだけの
ぼやきに近い話なので、
役に立つ情報は全くと言っていいほどないです。
箸休め的な感じで見ていただけると幸いです。
それでは、どうぞ。
1.オナニーで墜ちた人間はどうなるか
まず上記の画像を見てください。
これは一般的な成人男性が自慰行為を覚えて
オナニーしまくった結果、顔つきが変わってしまった事例を
イラストにしたものです。
つい最近、オナ禁者さんのブログを見て
知った事ですが、18世紀の西洋では自慰行為は命を削る
悪癖として危険性が指摘されていました。
シコルも過去記事で書かせていただいた通り、
オナニーは肉体面、精神面ともに
多大な悪影響を与えるだけではなく、
やり続けると
人生が破滅した挙げ句、最後は本当に死にます。
これは細胞の老化が早まって免疫力が下がり、
寿命が縮まって早死にする事実がはっきり
研究結果として出ています。
（この画像は健全な男性が
オナニーをしまくった末路を描いた物です。）
そしてこれに付け加えてシコルが
自身の身を持って思い知った事実がもう一つあります。
それが、オナ猿は普通にすらなれないという事実です。
2.普通ってなんだ
一般的な男性であれば
思春期を迎え、性に対して興味を持ち始めたくらいに
好きな人が出来、
やがて彼女ができて付き合ったり別れたりを
繰り返す中で女性とはなんぞやという物を学び、
年を重ねて行く中で
自分に合った女性はどんな人なのかが少しづつ分かって来ます。
そして周りも結婚し始めた頃に
自分もいい年だし、仕事にも慣れて落ち着いて来たところで
ちょうどいい自分に合った女性を見つけ、やがて結婚します。
シコルはそういった事が
全くありませんでした。
今までの人生を振り返ってみても
学校でも会社でも
普通に女性と仲良くなって、
普通に連絡先を交換して、
普通に遊びに行ったり、
普通に付き合ったり、
普通に告白やアプローチをされたり
と言った事が本当に何もありませんでした。
わずか15歳の時点で自分は男性として欠陥があるのか、
魅力が全くないのかと本気で悩んでいました。
今でもふとした時に
こう思って気が狂いそうになる時があります。
「俺には青春がなかった」と。
何とかしたい、モテない自分を変えたい。
そう思ってもどうすればいいかが
そもそも分からない。
何がダメなのかも分からない。
そうこうしている内に
今まで付き合ってきた友人達には
次第に女友達ができ、彼女ができ、
段々話が合わなくなって行った末に
自然消滅という、もっともらしい形で
関係が疎遠になって行く。
そして時間だけが無情に過ぎていき、気がつけば
いつの間にか学生時代が終わった経験は
今では少数派でしょうが、
経験がある人もいるのではないでしょうか。
そして社会に出て仕事と時間に追われ、
自分の人生について考える時間も余裕もないまま、
こころも身体もすり減らして行き、
歳だけを重ねて幸せらしい幸せを何も経験できなかった上、
結局手元には何も残らなかったという事はありませんか？
「自分の人生は何だったんだ。」
シコルはきれい事をいうつもりは一切ありません。
だから
批判覚悟で正直な気持ち、
汚い部分も含めて全てを曝け出してこのブログでは
本音を話しているつもりです。
（誰得だよって話ですが。）
誰がどう見ても
明らかに悲しい人生を送っているのに
「自分はツイてる」「私は幸せだった」なんてとても言えません。
毎日学校でひどいいじめを受けている生徒が
「周りの人達に感謝しています。」なんて
言ったら病院に行った方が良いと思います。
彼氏からDVを受けたアザだらけの身体で
「私は彼から愛されているから幸せ」なんて
言い出す女性がいたらその人はもう末期でしょう。
話が少しそれましたが、
オナ猿は普通の男性と同じように女性から受け入れられる事は
100％と言っていいほどあり得ません。
これはシコルが全て実体験済みです。
ちなみに学生時代にこんな事がありました。
「〇〇とだけは一緒の班になりたくない。
何でって？ん～～～
気持ち悪いから無理。」
「あ、ごめん。今携帯持ってないから
（連絡先交換とか無理）。」
（ついさっき携帯見てただろうが！！）
もうお察しでしょうが、
これらの言葉は全てシコルがバリバリのオナ猿だった学生時代、
実際に女性から言われた事です。
ちなみにオナ猿になる前の小学生時代にはこんな事は
全く言われた事がなかったのでびっくりしました。
これを見てもまだ
何でもかんでもオナニーの所為にするなとか言えますか？
3.今現在のシコルとこれからの
ブログの展望
2019年7月9日の現在。
シコルが始めた一生オナニーしないオナ禁は
早い物でもうすぐ190日を
迎えようとしています。
90日達成以降、経過報告の記事を書いていなかったのは
NAVERまとめに書かれているような
目立ったほどの劇的な変化があまりなかったからです。
次回は一応経過報告の記事を書く予定ですが、
アゲマン美女とラブラブセックスできたとか
モデル級の美女が寄ってきてモテモテになったとかいう
奇跡的なモテ効果の結果報告等は一切ないので
あまり期待はしない方がいいかと思います。
前々からシコルも他のオナ禁者さんも口にしている事ですが、
オナ禁効果は人の数だけ効果があり、
個人差もあります。
シコルは確かに女性ウケはオナ猿時代に比べて
明らかによくなりましたが、女性が寄ってきて告白されたり
デートに誘われたりという事は190日の間で全くなかったです。
悲しい事実ですが恐らく生まれつき、そもそも
恋愛という物自体に縁がないタイプの人間だったのかなと
自分では思っています。
オナ禁とブログに関してはこれからも
続けて行く予定です。
こんなブログでも毎日400～500人以上の方が見に来てくれて
いるので、それが励みにもなるし、非常にありがたいし、
オナ禁を続けるモチベーションアップにもなっています。
（それにまだまだアホな事いっぱい書きたいですしね笑）
最後に、いつもこのブログを見てくれてる方々には
本当に感謝しています。
ありがとうございました！！
