オナ禁は一日にしてならず

オナニーで人生を破滅させた男が失われた全てを取り戻す為、起死回生を図った魂の記録

オナ禁9日目 ~誰よりもモテないからオナ禁に全てを懸けるんだ!!!~

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現実逃避シリーズ。

平日(月曜)の昼間からゴロゴロォゴロゴロ。

 

あ~あ、朝起きたらジョニー・デップ

なってねえかな。

 

こんにちは、C.W.シコルです。

 

オナ禁9日目の経過報告です。

 

毎回、これくらいの期間になると

自分の中の攻撃性が高まる為か、言動が

いつもより少し荒っぽくなりますね。

 

これは一長一短で良く言えばワイルド、悪く言えば粗野。

 

制御が難しいところです。

 

性エネルギー、怒りのエネルギー問わず、

このエネルギーという物は建設的な事(勉強や仕事)に使えば

絶大な効果をもたらしますが、

破壊的、刹那的な事(性欲の発散や他人との争い)に使えば

一気に身を滅ぼします。

 

だから暴走を食い止める為に

意図してアプローチをしなければ高まらない様に

身体が出来ているのかなと最近思う様になりました。

 

なお、本日からオナ禁のレベルをノーマルモードから

一気にナイトメアモードに引き上げようと思います。

 

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オナ禁9日目:生存

 

身長:170cm 

体重:56.80kg

BMI:20.5

体脂肪率:8.9%

筋肉量:49.60kg

内臓脂肪レベル:1.0

基礎代謝:1413kcal

体内年齢:22歳

 

本日の取り組み

 

・筋トレ

腹筋30回 5セット

腕立て伏せ30回 5セット

ダンベルスクワット30回 5セット

腹筋ローラー10回 3セット

 

・食事1回(夜)

 

・睡眠6時間

 

・マインドフルネス瞑想(朝5分、夜5分)

 

・クンバハカ

 

・冷水シャワー

 

・日光浴

 

・完全砂糖禁

 

スマホ

 

・ゲーム禁

 

・ハーブは性欲の暴走が心配なので、

落ち着くまでしばらくの間、摂取はなし

 

・BCAA+クレアチンドリンク摂取

 

所感

今更だがシコルが人生の全てを懸けてオナ禁する理由は

モテる為だ。

 

このクソみたいな非モテ人生を本気で変えたいからだ。

 

その為なら命を懸けて死ぬ気でオナ禁してもいいと思っている。

 

皆、口には出さなくても

オナ禁する理由はそれが殆どだろう。

 

でもそれでいいんだ。

 

欲しい物を素直に欲しいと強く思って、

言葉にする事は恥ずべき事ではない。

 

強く願い、言葉に出し、行動に移すから、やがてそれが現実になる。

 

そこに建前も綺麗事もない。

 

なりふり構わなくてもいい。

 

自己実現したいとかオナ禁の素晴らしさを広めたいとか言う

いかにも最もな理由も必要ない。

 

人間はもっと正直でいい。

 

モテたいのは全ての男の根源的な願望だ。

 

もっと言えば原初から遺伝子に組み込まれた

生存本能なんだ。

 

自分の子孫を残したい、

多くの女性と触れあいたい、

最愛の女性とこころもからだも一つになりたい。

 

それが男の存在理由であり、真の自己実現だ。

 

しかし、それを現実世界で片鱗でも見せようものなら

望んでもいないのに

光の速さで外野から野次が飛んでくる。

 

まるで人の話を遮って野次を飛ばす政治家の様に。

 

皆さんはどう思うだろうか。

 

執着の強い、粘着質のキモイ男と思うだろうか、

 

必死だ、行動がブサイク過ぎる男だと思うだろうか、

 

ガッつき過ぎてる痛い奴だと思うだろうか。

 

ちなみに上記の言葉は6日目の記事を書く前にシコルがコメント欄で

一部の読者から実際に言われた言葉である。

 

なるほど・・・

 

必死か。

 

ガッつき過ぎか。

 

ならこちらも言わせてもらうが、

「必死だ」「ガツガツし過ぎだ」なんて言葉は

完全に安全圏からの物言いだ。

 

誤解を恐れずに言えば、

今までの人生で死ぬ気で何かに取り組んだ事が一度もない

人間からの物言いだ。

 

それなりに女性と接点があって、

彼女も何度かいた事のある男性の普通と

生まれてからろくに女性と接点もなく、

彼女もいた事が全くと言っていい程ない男性の普通は

天と地ほども隔たっている事は過去記事でも書いた。

 

それは経験の違いとなって

両者の間に更なる格差をもたらす。

 

収入格差、顔面格差、恋愛格差・・・

 

格差、格差、格差だらけだ。

 

シコルは人間を皆平等にしろとは思わないが、

それでも「格差社会」という言葉だけは未だに好きになれない。

 

話を必死の事に戻すと、必死なのが

そんな悪い事なのかと言う話である。


部活だって皆ド下手からスタートするから必死に練習して

レギュラー入りを目指すんじゃないのか。

 

どんなに野球が強くても甲子園に行ける枠は

一握りの限られた枠だから皆、なりふりかまわず毎日練習に

明け暮れているんじゃないのか。

 

ベートーヴェンがペンを回しながら鼻歌交じりで曲を書いていたのか。

 

スティーブ・ジョブズが片手間でAppleを起こしたのかという話だ。

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 言葉だけ見れば

「必死」という姿勢が何か、余裕のない悪い物のように

言われがちだが、

皆なりふりかまわずに必死だったから

成功できたんじゃないのかと思うが、違うだろうか?

 

シコルは自分が他の誰よりもモテない事を

誰よりも自分自身が一番知っている。

 

ロンドンハーツの過去の名物企画「彼氏の為にやるキッス」の

マイケル君(ブサメン達)ともタメを張れるし、

東京オリンピック非モテを競う競技でもあれば

日の丸を背負って立てるだろう。

 

だから、フツメンが10の努力でモテる様になると仮定すれば

少なくともシコルは1000の努力をしなければモテるようにならないと思っている。


ちなみに、これは卑屈でもネガティヴ思考でもない。


自分の現状を、冷静に見て

正しい評価ができていれば

そこからどうすればいいのかが

おのずと見えて来る。

 

自分が圧倒的非モテである事実を認める事から

モテる為の努力が始まるんじゃないのかと思う。

 

自分が全くモテない癖にその事実を認めずに

「俺はモテる男だ」なんて滑稽極まりないし、ただの勘違い野郎で

終わる確率の方が圧倒的に高い。

 

それこそ全米が鼻で笑うだろう。

 

人生80年か100年かは知らないが、

そのほんの5年10年くらい、死ぬ気で何かに取り組む時期が

あってもいい。

 

死ぬ気で努力すればそれが貯金になって

後の人生が大分楽になる。

 

だからシコルはオナ禁に人生の全てを懸ける。

 

やる以上は死ぬ気でやる。

 

モテたいから。

 

本気で人生を変えたいから。

 

そこで現行のルールに加えて

・一日一食

 

・完全砂糖禁

 

スマホ

 

・ゲーム禁

 

に加え、筋トレの回数と負荷も増やした。

 

今後はこのスタイルでオナ禁を続けて行く事とする。

 

必死で結構。

 

ガッつき過ぎでも結構。

 

人生は死ぬ気でやった人間にはちゃんと応えてくれる様に

出来ている。

 

話が長くなったが、本日の経過報告はここまでとしよう。

 

あんたら、抜いたらいかんぜよ!!!