ケツの穴を閉めとかないとな。
神よ。
全てを造り給うた偉大な神よ。
我は今一度問う。
何故人一倍モテないくせに
人一倍異常な性欲だけを
我に与えた！！！？？？
前世で何か犬畜生にも劣る大罪でも犯したのか。
それとも前世で夜な夜な乱交パーティーでもしてたのか。
性欲だけはありあまるどころか
黒部ダムが決壊する程あるのに、
全く女にモテないこの苦しみと絶望。
出すべき所に出す物を出せず、BOXティッシュだけが
一週間も持たずに一箱なくなる悲しみが貴様に分かるかッ・・・・・・？
この永劫の苦しみと絶望ッ・・・・・・
全く、筆舌に尽くしがたい！！！
黙れ、小僧！！
お前にチンが救えるか！？
もう自分でも錯乱して何言ってるか分からんので本題行きます。
オナ禁者の皆さん、
YOUのケツの穴は今日も閉まってますか？
それともゲイボーイにズッコンバッコン掘られるほど
ガバガバに開いてますか？
相変わらず何言ってんだこいつはって感じですが、
肛門を閉めるという動作は実はヨガの第一チャクラ強化法という
立派なエクササイズなのです。
ヨガの秘技でクンバハカと呼びます。
シコルもオナ禁に出会ってから肛門閉めという物を
生まれて初めて知りました。
今日はそんな、ケツの穴を閉めるだけの話です。
1.阿部さんの言う事は正しかった
皆さんは阿部高和という男を知っているだろうか。
彼はいい男であり、ノンケでも構わずに食ってしまう
所謂ゲイである。
「やらないか」「俺のケツの中でションベンしろ」など
数々の名言を残しているが、その中でも
「ケツの穴を閉めとかないとな」の台詞がシコルは好きだったりします。
事実、昔から「ケツの穴を閉めてかかる」という言葉があるように、
男が何か覚悟を決めて物事に挑む時、
今一度気を引き締める為に使われていた言葉で
肛門をきゅっと閉める事で集中力が増し、
エネルギーが高まる他、
体内の高まったエネルギーを外に漏らさない等の効果があるそうです。
オナ禁者さんもこの「肛門閉め」を日常生活に取り入れている方が
何人かいました。
やり方は至って簡単で、
肛門を瞬間的に閉めてから気を抜いてすぐに緩める動作を
ただひたすら繰り返すだけです。
一応ヨガの基準としては、肛門を身体の中に引き上げるような
感覚でギュウっと4秒間締める
↓
肛門を4秒間緩める
のが正しいやり方です。
イメージとしては汚い話で恐縮ですが、
ウ〇コを切る時に肛門を閉める動作と同じ物をイメージしてもらえば
分かり易いかと思われます。
回数は特に決まっておらず、人それぞれですが
毎日1万回するといいそうです。
シコルは流石に「そんな毎日やってられないな」というのが
本音だったので回数は決めずに
暇な時や仕事中、ブログを書いている時にやっています。
人間は全身が筋肉に覆われており、
お尻も立派な筋肉の一つなので
肛門閉めという運動をする事で
お尻が引き締まるヒップアップ効果も見込めると
言われています。
他にある効果としては
・骨盤を正常な位置に戻す
・むくみ、冷え性の改善
・便秘の改善
・尿漏れの予防・改善
・痔の予防
・腰痛の改善
等があります。
やり方も簡単で何より無料でできるので
試してみる価値は充分あります。
ただ一つ、やり方の注意点として飽くまで
お尻の両サイドの筋肉を閉めるのではなく、
穴（肛門）を閉める事。
最初はなかなかうまく行きませんが、何度もやってると
すぐに感覚が分かって来ます。
2.実際にやってみた
「イってみようヤってみよう」がシコルのモットーなので
オナ禁200日前後くらいからずっとやっていますが、
身が引き締まって集中力が上がっている感じは確かにあります。
オナ禁の観点から見ると
体内の精エネルギーを無駄に漏らさない事で
より多くのエネルギーを勉強や仕事に費やせる為、
オナ禁効果を高める為のアプローチというのが
今のシコルの見解です。
エネルギーというのは非常に曖昧で目に見えないし、
数値も計れないものなので今ひとつ
分かりにくいのですが、何もしていない状態でも
常に消費されている（漏れている）物だそうです。
その漏れ出している部分が肛門で、閉めるエクササイズをする事で
水道の蛇口を閉めて水の無駄漏れを塞ぐようにして
エネルギーのロスを減らす事ができます。
にわかには信じがたい話で
シコルも「本当かよ」と思いましたが、
各界の偉人達も実践していた人が大勢いた事実がある事を
考えるとやはり効果はあると思います。
ただ、シコルは最初何回でもできるので
調子に乗って休みの日に一日中やっていたら
翌日、お尻の周辺が筋肉痛になりました（笑）。
3.オナ禁とヨガは通ずる物なのではないか
オナ禁をする人がヨガや瞑想にはまって行くパターンが
多い事を考えるとオナ禁とヨガは元々何かしら関係というか、
相通じる物があるのかなとシコルは思います。
ガンジーさんも接して漏らさず等、精エネルギーの重要性を
説いているように、
オナ禁もエネルギーと同じで科学的根拠はないけれども
体感して成功を収めている人達が実際にいる。
シコルは最近は
ことオナ禁においては科学的根拠よりも自分の体感を信じるのが
一番いいと考えています。
身体は正直です。
悪い物食べれば下痢や嘔吐で異物を身体から出そうとするし、
過剰に射精しないように身体を無気力状態にして
歯止めをかけたりと本当によくできているなと思います。
最後に、今回は短めの記事でまとまりのない話になりましたが、
自分が感じる事、信じる事を軸にしてオナ禁でも何でも
取り組むのがベストなのではないでしょうか。
「考えるのではない。感じるのだ！！」
ってな具合でね。
