オナ禁とオナニーについて現時点で分かっている事 ～オナ禁編～
現実逃避シリーズ。
平日（月曜）の昼間からゴロゴロォゴロゴロ。
あ～あ、橋本環奈から告白されねえかな。
こんにちは、C.W.シコルです。
こんな事思うのもたまにはいいじゃない、人間だもの。
さてさて、現実逃避はここまでにして本題行きます。
前回の記事では2019年8月の時点で
シコルが自身のオナ禁220日の体験から
オナニーについて分かっている事を書きました。
またまた毎度おなじみの
シコルの超独断と偏見で書き殴って行きたいと思います。
それでは、どうぞ。
1.オナ禁で得られる恩恵は大きい
・オナ禁とは、オナニーを禁止する事で
精子の無駄な放出を防ぎ、高まった精エネルギーを
体内に循環させて仕事や勉強、スポーツのみならず、
あらゆる事に昇華し、信じられない様な結果を出す事ができる
・オナ禁だけでテストステロンが上昇する事はない。
オナ禁ブログでよく引き合いに出されている
一週間でテストステロンが上昇したという研究結果があるが、
これはオナニーのし過ぎで基準値を下回っていた
テストステロンがオナ禁で正常値に戻っただけである
可能性が非常に高い。
・オナ禁の本質は飽くまで禁欲であり、
過剰なオナニーで狂ってしまった体内の
ホルモンバランスを正常値に戻す事と
ポルノから解脱する事でマイナスをゼロに戻す事である。
・しかし、その恩恵は凄まじく、
・目覚めがよくなる
・睡眠の質向上
・肌質改善
・体臭改善
・脳機能正常化、集中力アップ
・精神力強化、精神安定化
・ストレス耐性アップ
・免疫力向上
・身体能力向上による運動能力アップ
・少食化によるダイエット効果等
の身体能力と精神力向上効果が多数見込める他、
精子の質が高まる事で
女性の生殖本能にダイレクトに訴えかける
フェロモン効果（電車効果とも言われる）が発動し、
自分から特別働きかけなくても
気がついたら女性が寄って来る、
連絡先を渡されたり露骨なアプローチをされたりと言った、
何ともうらやまけしからん出来事が日常レベルで起こると
言われている。
・これらの現象はオナ禁をして健康体になった結果と
非モテ男性ホルモンのジヒドロテストステロン濃度が下がり、
替わりにモテ男性ホルモンの
テストステロン濃度が上がった結果の言わば集大成の一つであり、
女性が無意識レベルで「この男性の子孫を残したい」と
本能で感じ取ったからである。
・健康体で質の高い精子を持った男性が
テストステロンを上げるアプローチをした結果、
体内に再吸収された精子が血流に乗って汗腺から汗として飛散した物が
甘い香り（フェロモン）であると考えられる。
女性のみが持つ鋤鼻器（じょびき）（フェロモンを嗅ぎ分ける器官）
がこれを感じ取る事でモテ効果が発現する。
※追記としてこのフェロモン効果は人間の体質が中庸の状態
（陰にも陽にも偏っていない状態）で発現するのではないかと
シコルは考えています。
・テストステロンを上げる方法は現時点で以下の通りである。
・筋トレ、自重トレーニング、スポーツ全般
（ランニングは走りすぎると逆にテストステロン濃度が下がるので
適正範囲内でやるのが良い。）
・質が高く、なおかつ適正な時間（7時間前後が目安）の
睡眠を毎日取る
・ストレスを溜めない（都度解消する）
・亜鉛、マカ、トンカットアリ等の精力が上がるサプリメントを取る
（取り過ぎと栄養素の重複に注意。）
・栄養バランスの取れた食事を取る、ジャンクフードを食べない。
（糖質と炭水化物をできるだけ避ける、肉と野菜中心の食生活が望ましい）
・食品添加物はテストステロンを下げる為、加工食品やお菓子を食べないようにする。
・オーガニック野菜、添加物不使用の食品と調味料を積極的に取る
・良質な油を取る（オメガ3の油、エクストラヴァージンオリーブオイルなど。）
・自分と戦う、新しい事に挑戦する
・美人と話す、コミュニケーションを取る
（自分が綺麗だなと思う女性でOK。）
・覚悟を決める
・誰かから認められたり、成功体験を重ねたりして自信をつける
・なお、オナ禁と並行してエロ禁（虚像禁）を行う事をオススメする。
なぜかというとオナ禁していても
ポルノを見てしまうとジヒドロテストステロンが分泌されるだけではなく、
脳細胞が破壊されたり、ドーパミン受容体が滅茶苦茶になって
より強い快楽でなければ満足できない、
楽しい事を楽しいとも思えない、小さな事に感謝できないといった
無気力無感動人間になってしまうからだ。
・個人的な見解ではポルノの害は
オナ禁効果を完全につぶしてしまう事のみにとどまらず、
人間に必要な生きていく為のエネルギーまで根こそぎ奪ってしまう。
ポルノを見た後に頭痛がしたり、
身体がだるくなったりするのは恐らくそれが原因。
・注意点として、何年にも渡ってオナ禁だけするのは男性機能の面から見ても
非常に危険である。
・理由として、オナ禁をしてテストステロンは一旦
正常値まで戻るものの、筋トレや生活習慣の改善などの
テストステロンアップの為のアプローチをしなければ
時間の経過とともにどんどん下がっていくからである。
・テストステロンは下がり続けると意欲、精力の減退を
引き起こす他、鬱を引き起こす要因にもなる。
そしてテストステロンは下がり過ぎると生命にも危険が及ぶ。
基準値の日数があるものの、個人差があるため、
まだまだ謎な部分が多い。
・精エネルギーは非常に高いエネルギーなので
オナ禁して慣れない内は攻撃的な面が前面に出てしまい、
感情のコントロールが非常に難しい。
この暴れ馬をコントロールし、正しく使う為のアプローチとして
ヨガやマインドフルネス瞑想が挙げられる。
・くそ丸氏も仰っている通り、性欲を下げたままの
オナ禁は危険である。
改善案としては
・精のつく食事（肉やニラ、タマネギ、ニンニク等のネギ科の野菜）を取る
・虚像のエロではなく、リアルなエロスに触れる
（風俗やキャバクラではなく、街で露出度の高い女性を見る）
等がある。
ただし、これらはリセットの危険もはらんでいるので
禁欲と併せてうまくバランスを取る事が必要。
2.やり方は基本の部分を守りつつ、
自分の流儀を持つ事が大事
オナ禁はダイエットと非常に似通っている部分があり、
一方がAのやり方で成功したからと言って
他の人が同じAのやり方で成功できるとは限らないし、
人間はひとそれぞれ体質が違うので
個人差で効果にばらつきがある点は否めません。
なので、シコルが提案するオナ禁のやり方としては
まずは、オナニーしない。
エロ動画やエロ画像も全て処分して絶対に見ない。
規則正しい生活習慣をこころがける。
事から初めて、他のオナ禁者さんのブログを見て
自分に合ったやり方を取り入れて行き、
自分流にアレンジしたり
自分に合う物、合わない物を取捨選択して行くのが
遠回りに見えて一番確実なやり方ではないのかなと思います。
そして最後に一番大事なのは
オナ禁でもエロ禁でも何でもあれこれ考えずに
まずはやってみる事。
やらなければ効果なんてわからないし、自分に何が
向いているかも分かりません。
オナ禁も人生も初見殺しは必ずあります。
試行錯誤しながらいろいろやって行くしかないので
そこは腹くくってとことんやってみてください。
